新着情報NEWS

  • 2023.01.13

    日本総合リサイクル㈱の紹介記事が東洋経済オンラインに掲載 (2022.12.19)

    『廃車を解体して再資源化「鉄道リサイクル」の実態』(人目に触れない「重要事業」をどう行っているか)と題した紹介記事が東洋経済オンラインの鉄道最前線に掲載(下記URL)されました。

    https://toyokeizai.net/articles/-/640366

    12月8日に東洋経済新報社の記者(大坂直樹氏)による本社工場(伏木)の取材と高倉社長への面談を行われました。この記事は、その際の模様を中心に書かれています。

     

    この記事の中でも、次の二つの記述内容は、常日頃から当社が目指している社会への貢献の意思を的確に表したものになっています。

    『日本総合リサイクルのような会社が、「くず鉄屋」と呼ばれていた時代もあった。しかし、不要となった廃材の再資源化に取り組むという点では、SDGs(持続可能な開発目標)の最先端を走っている。時代がようやく会社に追いついた』

    『現実には車両を解体し再資源化する過程を公開する鉄道事業者はまだまだ少数派だ。リサイクルしていることを胸を張って言えるよう、鉄道事業者自身が意識を変えることが必要だ』

  • 2022.12.27

    退役航空機(B-777)を国内で初めて解体

    この度、豊富産業グループは、日本航空と共同で、大型旅客機(B777)を国内で初めて解体し、機体のリサイクルを行いました。

    羽田空港に隣接する格納庫で2022年5月に初めて行った解体は、グループの中核である「三豊工業」が請負い、約96%の部品や部材がリサイクル出来ることを確認しました。

    12月には2機目の解体(B-777)も安全且つスムーズに行われ、多くのノウハウを得ることが出来ました。この実績をもとに豊富産業グループでは更に技術と技能を研鑽し、お客様からの信頼に応えるように努力を続けてまいります。

    以上

  • 2022.09.30

    高松宮賜杯第66回全日本軟式野球大会(2部)優勝

    高松宮賜杯第66回全日本軟式野球大会(2部)最終日は2022年9月12日、宮城県石巻市、石巻市民球場などで準決勝、決勝が行われ、決勝に進んだ豊富産業(富山県、北信越地区代表)は、熊本県代表の「なんかんトッパーズ」に10―2の7回コールドで勝利し初出場初優勝を飾りました。5月に北海道で行われた東日本大会2部に続き2冠を達成。最優秀選手賞に沢田快斗捕手(東洋大学出身)、また優秀選手に下口雅功投手(金沢学院大学出身)が選ばれました。

     

    202209高松宮全国大会結果

     

     

  • 2022.06.13

    軟式野球東日本大会2部 豊富産業野球部 初制覇

    第44回東日本軟式野球大会2部の決勝が5月30日、北海道網走市の網走スポーツトレーニングフィールド野球場で行われ、富山県代表として出場した豊富産業野球部が石川県代表の「オオタケサンライズ」に6-0で完封勝ちし、富山県勢初の優勝を果たしました。1回戦から決勝まで5試合で64得点、4失点と打線の奮起に投手陣がしっかりと応える内容となりました。創部10年目での快挙に髙倉会長は「野球を通じて社員の団結力が高まった」と喜びを話されました。

     

    2022年東日本大会2部大会結果

     

  • 2022.04.08

    豊富産業グループ 「三豊工業上市工場」新事務所棟完成

    豊富産業グループ(代表取締役会長、髙倉可明。豊富産業㈱、三豊工業㈱、日本オートリサイクル㈱、日本総合リサイクル㈱、坂吉㈱)の中核企業である三豊工業は、上市工場の敷地内に建設していた新事務所棟が完成し、3月30日竣工式を行いました。建物は総2階建てで建設費用は約2億円です。働く方の環境を重視し、省エネで採光を重視した明るいオフィスとなっています。

  • 2022.03.15

    2022年3月12日 「タイヤセンタートヨトミ滑川店」オープン

    豊富産業グループ(代表取締役会長、髙倉可明。豊富産業㈱、三豊工業㈱、日本オートリサイクル㈱、日本総合リサイクル㈱、坂吉㈱)は、1979年にオープンした富山店に続き、2022年3月12日(土)、富山県滑川市下梅沢地内に県内2番目となる「タイヤセンタートヨトミ滑川店」をオープンしました。取扱商品は、新品のタイヤ、ホイールはもとより、中古タイヤ、アルミホイールからアウトレット商品まで多岐に渡り、よりお客様のニーズに合った商品が選べるよう豊富に取り揃えています。また、タイヤのお預かりやオイル交換も行います。営業時間は9:30~18:30です。皆様のお越しをお待ちしております。

  • 2021.11.30

    日本総合リサイクル㈱ シュレッダーライン選別機の増設

    豊富産業グループの日本総合リサイクル㈱では、2年前にリニューアルしたシュレッダーラインの後工程に、光学選別機2台を増設しました。この設備の導入により、迅速な生産性の向上と、品質向上に伴う製品価値の上昇が実現しました。増設部分を通る製品は全体で約150(t/月)発生します。また、構内の清掃車も増車し、工場内をさらに効率よく、きれいに清掃出来るようになりました。

     

     

  • 2021.11.29

    豊富産業グループが、令和3年 第9回環境省グッドライフアワード「実行委員会特別賞 環境社会イノベーション賞」受賞

    グッドライフアワードとは、

    環境省が「環境と社会によい暮らし」を実践している優れた活動や取り組みを顕彰する制度であり、今回(第9回)、豊富産業グループは初めて「環境社会イノベーション(技術革新)」部門にエントリーしました。

    取組のテーマは

    ・「廃棄物に生命(いのち)を~新たな「素材」に変えて循環するシステムづくり~」

    とし、創業以来約50年にわたり、これまで取り組んできた様々な内容を、技術開発と環境への取組との両面から謳いました。

    結果は、応募192件の取組の中からグッドライフアワード実行委員会での審査を踏まえ、優れた取組であるとして、実行委員会特別賞(31件)を受賞しました。これからもこの受賞を機に更に業界のリーディングカンパニーとしての自覚を持ってCO2の削減やSDGsにも積極的に取り組んでまいります。

    ・2021年12月4日 表彰式が東京で行われ、代表して、髙倉康氏、豊富産業㈱代表取締役社長に表彰状が授与されました。

     

     

     

     

  • 2021.08.07

    三豊工業上市工場 環境整備事業「庭園完成」

    豊富産業グループ、「三豊工業」上市工場の環境整備事業として4月から着工していました「庭園」が7月に完成しました。お近くをお通りの際は是非一度立ち止まってゆっくりと鑑賞下さい。

  • 2020.11.10

    航空機解体機械及び解体手法の特許を世界主要国で取得

    豊富産業グループでは、SDGsを念頭に、世界に先がけてこの度、航空機解体機械の開発及び解体手法の特許を国内をはじめ世界主要国で取得しました。この開発により世界各国で行われて来たこれまでの解体手法が一変し、短時間で、効率よく、しかも安全に解体することが可能となりました。

    豊富産業グループではこれまで、

    ・マルチ解体機の開発(特許取得)による普通自動車の解体⇒日本オートリサイクル㈱

    ・大型スクラップ剪断機(特許取得)による、バス、鉄道車両等の解体⇒日本総合リサイクル㈱

    等を独自に開発し既に稼働させています(このHPでもご紹介しています)。今回の航空機解体機械の開発と解体手法の特許取得により、主力である鉄スクラップをはじめ、これまで以上に様々の分野の資源を幅広く有効にリサイクルすることが可能となりました。

     

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  • 2023/01/13
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